豊似市街から国道236号(天馬街道)経由で豊似川上流に向かう。二股駐車場を過ぎて、慶雲覆道から数百メートル先の旧工事用道路に入ると、稜雲橋下の辺りに去年の台風の土石流による巨大な岩が転がったままになっている。手前の空き地に車を止めて入渓する。下流の二股で左股沢と右股沢が合流する。左股沢は国土地理院地図ではポン三の沢川となっている。
ゴーロ状の河原を進む。
上空に稜雲橋を見上げる。
最初の橋が見える。掛かるのはピンコサイズのヤマメのみ。
向こうに見えるのが2番目の橋。
3番目の橋。2番目の橋を過ぎたあたりから、エゾイワナが釣れだすが小型サイズのみ。
16時23分の計測で、水温15.1℃、pH7.1。ヒットフライはソフトハックル#12。
ピンコヤマメ混じりでアメマス系エゾイワナ10尾オーバー(15cm~17cm)キャッチ&リリース。
画像は17cmのエゾイワナ。