道道500号(音別浦幌線)で浦幌川支流常室川(とこむろがわ)上流を目指す。福山橋から数百メートルのところで、ゲートが下りて通行止めになっていた。福山橋付近の空き地に車を停め、15時頃入渓する。
護岸のところで、常室川は大きく右に膨らみ淵を形成している。淵の流れ込みで毛鉤を落としてみると、ピンコサイズの山女魚(やまめ)が何尾か掛かる程度。上流を数百m遡行したが、ピンコのみでぱっとしない。
↓国土地理院地図・福山橋
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?longitude=143.73453369642&latitude=42.888649202214
護岸のところで、常室川は大きく右に膨らみ淵を形成している。淵の流れ込みで毛鉤を落としてみると、ピンコサイズの山女魚(やまめ)が何尾か掛かる程度。上流を数百m遡行したが、ピンコのみでぱっとしない。
↓国土地理院地図・福山橋
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?longitude=143.73453369642&latitude=42.888649202214
福山橋から下流を釣り下がってみると、所々で倒木が川面を塞いでいた。倒木の枝が水中に没している辺りでアメマスの群れを発見。1尾掛かると、面白いようにアメマスがヒットする。
16時36分の計測で、水温9.5℃、pH7.7。ヒットフライはエルクヘアカディス#12。
16cm~21cmのアメマス10尾オーバーキャッチ&リリース。黄色い腹部のエゾイワナ(アメマス系)とは異なり、浦幌川と交流しているような個体群と思われる。
画像は21cmサイズのアメマス。
画像は16cmサイズのヤマメ。